脳神経内科の大切な役割である頭痛治療ですが、当院の慢性頭痛外来の特長をまとめました。

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頭痛治療の成否は、診断の適切さが鍵になります。

また当院の経営理念である

「ＥＢＭ（医学的事実に基づいた適切な治療）と

narrative based medicine（患者様の生活や価値観に寄り添った治療）の両立」

を頭痛診療においても真摯に行ってまいります。

 

特徴１：見逃してはいけない病気を放置することなく頭痛治療を行う

　ただお薬を出すだけでなく、二次性頭痛を見逃さない頭痛診療です。

　頭痛治療ではなく、他の病気の治療が必要な場合があります。

 

特徴２：お薬の適正使用

　頭痛を抑える治療がかえってリスクを生まない治療をめざします。

　　

特徴３：患者様の生活の質を高める頭痛医療

　頭痛のない生活を送っていただきたいというのが当院の頭痛外来の特長です。

　適切な予防治療などで楽な生活を送っていただけるようにいたします。

　またお薬ではない予防治療＝生活指導なども行っています。